宿泊費タダで滞在できる! workawayのススメ
宿泊費タダで滞在できる! workaway(ワーカウェイ)のススメ
近年話題になってきているworkaway(ワーカウェイ)という滞在方法を知っていますか?個人的におすすめできる理由と登録について大まかに解説します
workawayってなんなの?
イギリス人のバックパッカーが2002年に創設したマッチングサービス!
旅人が何かしらの労働力を提供する代わりに、ホストが宿泊場所と食事を提供するというWinWinな関係のお金が発生しないサービス。
ただし英語サイト。
1度登録すれば、1年間の有効期間中は世界中で利用可能。ただしサービス登録料が必要になる。逆に言うと、登録料が発生しているから、ただの出会い厨みたいな人とか変な人はいないみたいで安心なようですね。
現地の暮らしを実際に体験できるのが魅力!!
2018年現在、170カ国 計1000のホストがいるようです。
具体的に何をするの?
仕事内容は多岐にわたりますが、多くは 子守、ガーデニング、農作業、ベッドメイキング、家畜の世話、家事の手伝いなどです。
たまにただの話し相手になってほしいっていう依頼内容もあるみたい。
2週間以上、1ヶ月以上、半年以上とか、ホストによって指定してくる最低滞在日数は違うものの、個人的には2週間以上がおすすめです。
登録方法などについて
ホスト(受け入れ側)としてか、ワーカウェイアー(旅行者側)としてかで選べます。
ホストになるには色んなガイドラインがありましたが、無料で登録できます!
ワーカウェイアーとしては、€32(4000円ちょいぐらい)の登録料が必要です。有効期限は1年間。それまでは世界中でワーカウェイを利用できます。
またカップル・フレンド料金というのがあって、2人で€42 (5500円前後ぐらい)で登録できます。
なんとギフトとしてワーカウェイをプレゼントする、なんていうオプションもありました!
※クレジットカード決済
リンクはこちら
ホスト検索自体は無料?!
ホストの検索は登録していなくても無料でできます。
そのため、迷っているならまずは地域や仕事内容を検索してから考えてもいいと思います。
注意点とか
- ある程度の英語力は必要、っていっても会話ができて相手が求めていることがわかれば大丈夫だと思います。意欲が大切!!英語力はあるに超したことはないけど・・・ でもバックパッカーが持つ英語力で大丈夫!
- 短期滞在だとリサーチが難しかったり、ホストに承認されない場合が多いです。
- オファーは一度に沢山のホストに送るべき。本当に既読ついてるのに無視されてる場合が多いです。。何が原因かわからないけれど・・・
- ホストの安全が保証されていないので、保険に入っておくことをおすすめします。
- 結構な田舎が多いので、観光目的だとちょっと見当違いかな?
- 国によるけど滞在日数によってはVISAが必要になるので調べておくこと。
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以上、workawayのおすすめでした!!
絶対に良い経験になるのでおすすめです。